FLOW / PRICE / NOTICE 売却前に知っておきたい売却の流れ・費用・注意点
不動産の売却では、必要書類や費用、税金、売却方法の違いをあらかじめ知っておくことが大切です。
こちらでは、江東区・江戸川区で空き家や相続不動産の売却を考える方へ、すなまち不動産が基本の流れと注意点を整理してご紹介します。
売却前に必要な書類・費用・税金を確認しましょう

売却前に必要な
書類・費用・税金を確認しましょう
不動産売却では、必要書類・費用・税金をあらかじめ把握しておくことで、手続きの遅れや想定外の出費を防ぎやすくなります。売却後に確定申告が必要になる場合もあるため、書類は早めに整理しておくと安心です。税金について不安がある場合は、税理士への確認も大切です。
売却時に必要な書類
| 書類名 | 内容 | 入手先 |
|---|---|---|
| 登記識別情報または権利証 | 所有者であることを確認するための書類 | ご自宅で保管 |
| 本人確認書類 | 売主様ご本人を確認するための書類 | 運転免許証、マイナンバーカードなど |
| 印鑑証明書 | 売買契約や登記手続きで使用する書類 | 市区町村役場 |
| 固定資産税納税通知書 | 固定資産税額や評価額を確認するための書類 | 毎年自治体から送付 |
| 登記事項証明書 | 不動産の名義や権利関係を確認する書類 | 法務局 |
| 測量図・境界確認書 | 土地の面積や境界を確認する書類 | 法務局、測量会社など |
| 建築確認済証・検査済証 | 建物の建築内容を確認する書類 | ご自宅で保管、自治体など |
| 管理規約・使用細則 | マンション売却時に管理内容を確認する書類 | 管理会社、管理組合 |
売却時にかかる費用・税金
| 名称 | 内容 | 金額目安 |
|---|---|---|
| 仲介手数料 | 不動産会社へ支払う成功報酬 | 売買価格×3%+6万円+消費税が上限目安 ※不動産の売却額が400万円を超えた場合 |
| 印紙税 | 売買契約書に貼付する収入印紙 | 売買価格により変動 |
| 登記費用 | 抵当権抹消などの登記にかかる費用 | 司法書士報酬を含め数万円程度が目安 |
| 測量費用 | 土地の境界や面積を確定する費用 | 数十万円程度になる場合あり |
| 解体費用 | 古い建物を解体する場合の費用 | 建物の構造・広さにより変動 |
| 譲渡所得税 | 売却益が出た場合にかかる税金 | 所有期間や利益額により変動 |
税金は、所有期間・取得費・譲渡費用・特例の有無によって変わります。すなまち不動産では税理士とも連携しているため、税金面が不安な方も、必要に応じて専門家へ確認しながら進められます。
不動産売却後の確定申告に必要な書類
| 書類名 | 内容 | 入手先 |
|---|---|---|
| 確定申告書 | 所得税の申告に使用する書類 | 税務署、国税庁サイト(e-Tax) |
| 第三表(分離課税用) | 不動産の譲渡所得を申告する際に使用する書類 | 税務署、国税庁サイト(e-Tax) |
| 譲渡所得の内訳書 | 売却価格・取得費・譲渡費用などを記載する書類 | 税務署、国税庁サイト(e-Tax) |
| 売買契約書のコピー | 売却時・購入時の価格を確認する書類 | ご自宅で保管 |
| 仲介手数料などの領収書 | 譲渡費用を確認するための書類 | 不動産会社、各業者 |
| 登記事項証明書 | 売却した不動産の情報を確認する書類 | 法務局 |
| 本人確認書類 | 申告者本人を確認するための書類 | マイナンバーカードなど |
| 特例適用時の追加書類 | 住民票の除票など、特例に応じて必要になる書類 | 市区町村役場など |
確定申告が必要かどうかは、売却益の有無や特例の利用状況によって変わります。自己判断で進めると、必要書類の不足や申告漏れにつながることもあるため、早めに確認しておくことが大切です。
信頼できる不動産会社の選び方とは?

信頼できる
不動産会社の選び方とは?
不動産会社を選ぶときは、査定額の高さだけでなく、売却実績・対応の早さ・提案内容・査定根拠を確認することが大切です。大切な不動産をまかせる相手だからこそ、「なぜその価格なのか」「どのように売るのか」まで説明してくれる会社を選びましょう。
不動産売却の実績が豊富で、その地域での経験があるか?

不動産売却の実績が豊富で、
その地域での経験があるか?
不動産売却では、全国的な相場だけでなく、その地域で実際にどのような物件が動いているかを知ることが大切です。江東区・江戸川区のように、築古戸建てや空き家、再建築不可、借地の相談が多い地域では、近い条件の売却経験がある会社ほど、現実的な売り方を提案しやすくなります。過去の事例や対応エリアを確認しておくと安心です。
迅速で誠実な対応が期待できるか?

迅速で誠実な対応が期待できるか?
売却中に連絡が遅いと、売主様は状況を把握しにくくなります。信頼できる不動産会社を選ぶのなら、問い合わせや内覧の状況、買主様の反応をこまめに共有し、必要な判断を後回しにしない会社を選ぶのがおすすめです。返信の早さだけでなく、説明が具体的か、都合の悪い内容もきちんと伝えてくれるかを見ておくと、売却後の不安を減らしやすくなります。
売主様の事情を汲み取る提案力があるか?

売主様の事情を汲み取る提案力があるか?
不動産売却では、「高く売りたい」「早く現金化したい」「荷物が残ったまま相談したい」など、売主様によって優先したいことが異なります。相続や離婚、住み替え、空き家の管理などの事情がある場合は、価格だけでは判断できません。売主様の状況を聞いたうえで、仲介売却・不動産買取・残置物の片付けや専門家との連携まで含めて提案できる会社を選びましょう。
不動産の査定額に根拠があるか?

不動産の査定額に根拠があるか?
査定額は、高ければよいというものではありません。大切なのは、周辺の成約事例、現在の販売状況、物件の状態、接道、再建築の可否、残置物の有無などを踏まえた根拠があることです。特に空き家や築古戸建てでは、現地を見なければ判断しにくい部分もあります。査定額の理由を、具体的な根拠に基づいて丁寧に説明してくれる会社であれば、売り出し後の戦略も相談しやすくなります。
TOPICS
一括査定だけでは分からない?
実際の査定価格を知るヒント

一括査定サービスは、複数の不動産会社から手軽に査定額を受け取れる便利な方法です。比較の入口として活用しやすい一方で、入力された情報だけをもとに査定されることも多く、実際の状態や地域特有の事情までは反映されにくい場合があります。
たとえば同じ江東区・江戸川区でも、駅距離、接道、周辺の建売需要、再開発の動き、築古戸建てへの需要などによって、売却価格の考え方は変わります。空き家や再建築不可、借地のように条件が複雑な不動産では、なおさら現地確認と地域事情の理解が大切です。
地域に強い不動産会社であれば、そのエリアで実際に探している買主様の動きや、近隣の成約事例、市場の変化を踏まえて査定できます。そのため、机上の高い査定額ではなく、実際に売り出したときの価格との差が少ない、現実的な査定につながりやすくなります。
査定額を比べるときは、「一番高い金額」だけで決めるのではなく、その価格で売れる根拠があるか、地域の需要を踏まえているかまで確認しましょう。
高く売るか、早く売るか。仲介と買取の違い
不動産売却には、大きく分けて「仲介」と「買取」があります。どちらがよいかは、価格を重視するのか、早さや手間の少なさを重視するのかによって変わります。

より高く売りたい方は「仲介」
仲介とは、不動産会社が売主様と買主様の間に入り、購入希望者を探して売却する方法です。市場に向けて販売活動をおこなうため、条件が合えば相場に近い価格や、よりよい条件で売却できる可能性があります。売却期間にゆとりがあり、できるだけ高く売りたい方に向いています。
仲介のメリット・デメリット
メリット
- 市場価格に近い金額で売れる可能性がある
- 複数の購入希望者に向けて販売できる
- 物件の魅力を伝えながら販売できる
デメリット
- 買主様が見つかるまで時間がかかる場合がある
- 内覧対応や条件交渉が必要になることがある
- 売却時期が読みづらい場合がある

早く現金化したい方は「買取」
買取とは、不動産会社や買取業者が直接不動産を買い取る方法です。買主様を探す販売活動がないため、条件がまとまれば早期の現金化を目指せます。価格は仲介より低くなる傾向がありますが、空き家を早く整理したい方、周囲に知られず進めたい方、売却の手間を減らしたい方に向いています。
買取のメリット・デメリット
メリット
- 早期に現金化しやすい
- 内覧対応の負担を抑えやすい
- 残置物がある状態でも相談しやすい
デメリット
- 仲介より売却価格が低くなる傾向がある
- 業者の買取条件に合わない場合がある
- 複数の買主様へ広く販売する機会は少ない
ご状況に合う売却方法をご提案します

ご状況に合う売却方法をご提案します
仲介と買取は、どちらが正解というものではありません。できるだけ高く売りたいのか、早く現金化したいのか、片付けや相続の手間をどこまで減らしたいのかによって、選ぶべき方法は変わります。
すなまち不動産では、売主様のご状況やご希望を伺ったうえで、無理のない売却方法をご提案します。売却方法を迷われている方や、実際にどれだけ価格が違うのかなど、ぜひ一度ご相談ください。
会社規模ではなく、販売活動の中身を確認しましょう

「大事な家を売るなら、大手の不動産会社に依頼すべき?」と思われている方もいらっしゃると思います。たしかに、大手ならではの強みもありますが、実は大手・中小問わず、「レインズ」というシステムによって、ほとんどの不動産会社が同じ物件情報を共有しています。
レインズ(REINS:「Real Estate Information Network System」)とは、国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営する、不動産会社間の情報ネットワークシステムです。売却を依頼した不動産会社が物件情報を登録することで、不動産会社間で情報が共有され、買主様を探すための販売活動に活用されます。
レインズに登録できる内容は、大手不動産会社でも地域の不動産会社でも同じです。だからこそ、会社の規模だけで「情報の届きやすさ」が決まるわけではありません。売主様が確認すべきなのは、登録の有無だけでなく、問い合わせや内覧後の反応をどのように受け止め、販売活動へ反映してくれるかです。
すなまち不動産では、レインズを活用した情報共有に加え、江東区・江戸川区で住まいを探している買主様の動きや、地域の不動産事業者の需要も踏まえて販売活動を進めます。売主様が状況を把握しながら判断できるよう、販売状況の共有を大切にしています。
お問い合わせから売却の流れ

お問い合わせから売却の流れ
不動産売却は、次に何をするのかが見えることで、手続きや準備をスムーズに進めやすくなります。すなまち不動産では、査定前のご相談から現地確認、販売活動、契約、引き渡しまで、売主様が途中で迷わないよう、必要な確認を重ねながら進めてまいります。
- STEP.1無料相談・お問い合わせ
- まずは電話・フォーム・LINEからお問い合わせください。価格を知りたい、売却を依頼したい、空き家や相続のことで何から始めればよいか分からないなど、内容がまとまっていない段階でもご相談いただけます。
- STEP.2ご状況の確認
- 物件の所在地、現在の状態、相続や残置物の有無、ご希望の売却時期などを伺います。すなまち不動産では、売却価格だけでなく、売主様がどこで迷っているのかも確認しながら、必要な進め方を整理します。
- STEP.3現地確認・査定
- 現地を確認し、建物の状態、接道、周辺環境、残置物、解体の必要性、再建築の可否などを見たうえで査定します。江東区・江戸川区の市場動向や買主様の需要も踏まえ、売り出し価格や売却方法をご提案します。
- STEP.4売却方法のご提案
- できるだけ高く売りたい場合は仲介、早く現金化したい場合は買取など、売主様のご希望に合わせて方法を整理します。相続登記や片付け、解体などが必要な場合も、提携先と連携しながら進め方をご案内します。
- STEP.5販売活動の開始
- 販売活動では、レインズへの登録をはじめ、at home、SUUMO等のポータルサイトで物件情報を発信します。すなまち不動産では、ただ掲載するだけでなく、物件の特徴や買主様に伝えるべき魅力を整理し、写真・説明文・販売先を工夫しながら反響につなげていきます。
- STEP.6販売状況の共有・見直し
- 販売開始後は、問い合わせ件数、内覧数、見学時の反応などを売主様へ小まめに共有します。この報告の丁寧さは、実際にご相談いただいた売主様からも喜ばれている取り組みです。反応が伸びない場合も、なぜ成約に至らなかったのかを振り返り、価格・写真・見せ方・販売先を見直しながら、次の動きにつなげます。
- STEP.7売買契約
- 購入希望者との条件がまとまったら、売買契約へ進みます。契約内容、引き渡し時期、残置物の扱い、必要書類などを確認しながら進めます。不明点が残らないよう、売主様にも分かりやすくご説明します。
- STEP.8決済・引き渡し
- 売買代金の受領、登記手続き、鍵の引き渡しなどをおこないます。最後まで安心して進められるよう、必要な手続きや確認事項を整理します。売却後の確定申告が必要な場合は、税理士への確認もご案内できます。
今、どう売るべき?江東区・江戸川区の需要から売却戦略を考えます

不動産売却では、物件そのものの状態だけでなく、地域の需要や買主様の動きも売却方法に影響します。江東区・江戸川区では、駅距離、土地需要、築年数、空き家の状態によって、販売の進め方が変わることがあります。地域の相場や最新動向を知りたい方は、エリア別ページもあわせてご覧ください。
売却にかかる費用を知ったら、次は査定額を確認しましょう

売却にかかる費用や税金の考え方を知ると、次に確認したいのは「実際にいくらで売れる可能性があるのか」です。売却価格の見通しが分かることで、手元に残る金額や、仲介・買取のどちらが合うのかも考えやすくなります。
江東区・江戸川区で空き家や相続不動産の売却をお考えの方は、まずは査定額を確認してみませんか。すなまち不動産では、物件の状態やご希望を伺いながら、費用面も含めて今後の進め方をご提案いたします。



